偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]スペインの画家 パブロ・ピカソ(画像)[/say]
[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察
この言葉が射る的を的確に解釈することが重要だ。例えば、『俺は空飛ぶヒーローになれる!』と念じるとする。しかし、人間が空を飛ぶことは永久に出来ない可能性が、極めて高い。
しかし、『出来ると思えばできる』と言ったじゃないか、ということになってしまうわけで、そうなると、(なんだ聞く意味のない言葉か)ということで、この言葉の価値は廃れてしまう。
だが例えば、サルトルのこの記事で書いた
『空を飛びたかった少年』はどうだろうか。彼は見事に、努力の末に、その夢を叶えることが出来た。実際には、彼自身が空を飛んだわけではなく、機械を使ってそれを実現させたわけだが、『空を飛んだ』ということには変わりはなく、それも、『空を飛びたい』と、強く念じたことから、全ては始まったのである。
人間には、可能な範囲というものがある。しかし、現時点で『不可能だ』と思われていることも、無限の想像力と、たゆまぬ努力の積み重ねによって、それを実現させる確率を引き上げることは、決して不可能ではない。どちらにせよピカソの言う通り、もし『できない』と決めつけてしまうなら、本当に永遠にそれができないままなのであることを、頭に焼き付けたい。
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