偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]オーストリアの発明家 ニコラ・テスラ(画像)[/say]
[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察
エジソンとはライバル関係にあったというニコラ・テスラ。努力型だったエジソンは、天才型のニコラ・テスラに対し、
『天才とは、1%の閃きと99%の汗である』
と言い、ニコラ・テスラは、それに対して、
『天才とは、99%の努力を無にする、1%のひらめきのことである。』
と皮肉ったと言う。しかし、エジソンは、
とも言ったわけで、どちらにせよ重要なのは、『1%』ということになる。百聞は一見に如かずだ。
この『ワンピース』こそが『1%』であり、それを見つけられなければ、いくら残りの99%を埋めても、どうしようもない(完成しない)ということなのだ。
ニコラ・テスラはエジソンを高く評価していて、こうも言った。
『もしもエジソンが干草の山から一本の針を見つけなければならないとしたら、彼はすぐさま働きバチの勤勉さで干草を一本一本調べにかかり、ついには目的のものを見つけ出すだろう。』
どちらが良いというよりも、注視したいのはやはりその『ワンピース』だ。これをどうにかして見つける為に、知者は今日も明日も、探究を続ける。
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