偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
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目次
考察
最大の充実感ではなく、『最大の快楽』であればわかる。人間は、のほほんとした何も起きないいつもと変わらない日常を送るより、刺激的で危険に満ちた時間を過ごす方が圧倒的にドーパミン(報酬系物質)が放出される。
例えば、美味しい食事、SEX、麻薬、恋、飲酒、花火、というものは、自分の幸福値を一時的に大きく上昇させる。下記の図は、ある日のハーバードビジネスレビューに掲載されていたものだ。
右に行けばいくほど、幸福度が高くなっている。その内、SEXはスバ抜けた場所にあることがわかる。そして当然この雑誌に載ることは無いが、麻薬もこのクラス、あるいはそれ以上の幸福を脳内に与えることになる。このような事実を考えた上でも、『最高の快楽』ならばわかるわけだ。
だが、『最高の充実感と喜び』ということになるのであれば、麻薬やSEXというそれは、あまり相応しそうもない。しかし、『危険に生きること』とがそれを得る秘訣というのだから、だとしたら、その危険というのは、麻薬や不貞行為といった背徳感が関係しているものというよりは、
岡本太郎がこう言った様に、
『危険だと言う道は、必ず自分の行きたい道なのだ。』
『困難な道』、あるいは『困難に見えている道』をひた進む、ということの可能性が高い。岡本太郎の記事にも書いたが、そう考えると『困難な道』とは『人生を全うするために避けて通れない道』なのかもしれない。
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