偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
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目次
考察
死があって、その対極に生がある。黒があって、その対極に白がある。だとしたら、そのどちらかの方向に向かっていき、そのどちらかの方向を突き放していけば、どちらか一方の方向に傾くことになる。単純に、そのイメージを持ちたい。
プルタルコスはこう言い、
ルソーはこう言い、
オスカー・ワイルドがこう言った様に、
我々は、『生きる』べきなのであり、『呼吸する』だけ、あるいは『存在しているだけ』では、人として成り立たない。生きていて、命が躍動していない。それが『死にかけている』状態である。命を躍動させたいのだ。命を使い切りたいのだ。それが、全ての命を受けた生きとし生けるものの、使命だ。だとしたら、今日自分がやるべきことは何だ。
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こんにちは。IQさんの弟子の『T』です。私は師匠ほど前向きな思考を持てない問題を抱えていますが、師匠から『そういう人の葛藤的内省も価値はある』と言われたこと、そして同時に偉人と対話して心の修行をするため、ここに私の内省記事を記載します。
もう一つの内省
生きるために行う行動をどういった気持ちで向き合っていくのか、どんな問題であっても気持ちが死んでいては、向き合っていたとしても生きているとは言えない。なぜなら、その問題に対して気持ちが入っていないからだ。逆に、些細な問題であっても気持ちを入れて全身全霊で向かっていくことができれば、何をするにしても生きている実感を得ることができるはずだ。自分が生きている実感を得られないのであれば、自分の気持ちの部分を考え直し、意識を変えていくことを考えなければ、どんなことがあっても死んでいる状態と変わらない。このことを常に頭に置きながら、目の前の事を進めていくことが大事だ。
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