偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]ノルウェーの探検家 ナンセン(画像)[/say]
[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察
フランスの哲学者、パスカルは、
と言ったが、そうじゃなければナンセンの言う通りのことが出来ないのである。自分の部屋に1人で静かに座っていることができるなら、そこにいるのは自分と向き合うことができる人間である。普通、『うろうろ』する。うろうろして動き回ったり、絵を描いたり、音楽を口ずさんだり、テレビを観たりする。
だが、ここで求められているのは『部屋に1人で静かに座ること』である。それが出来ないのであれば、人は思索にふけることはできない。いつまで経ってもその目を自分の心に向けることはできない。
留置場の壁がなぜ真っ白で何もないのかというと、そういう部屋に入ると自然と目を自分に向けるしかなくなってくるからだ。留置場に入る様なことをした人間がいるのだ。そういう人こそ、そういう部屋で自分の心に目を向けるべきなのである。
ニーチェは言う。
あるいはブッダは、
と言うが、答えは外にはない。内にある(インサイド・アウト)なのだ。それを理解するために必要な環境とは、孤独なのである。するとそのうち孤独が孤高になる。自分の心に目を向け、真理や真の自分の姿を発見した人間の心からは迷いがなくなり、顔立ちは凛とする。我々はこのたった一度の人生を悔いなく生きるために生まれてきた。その決定的な事実を理解したからだ。
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[say name=”T” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]こんにちは。IQさんの弟子の『T』です。私は師匠ほど前向きな思考を持てない問題を抱えていますが、師匠から『そういう人の葛藤的内省も価値はある』と言われたこと、そして同時に偉人と対話して心の修行をするため、ここに私の内省記事を記載します。[/say]
もう一つの内省
自分自身がどうありたいのか、どう生きて死を迎えるのがいいのか、ハッキリしないまま時間が過ぎてしまっているから、今の自分でもやりたいことがなく、目の前の事に精いっぱいで毎日を過ごしてしまっている。死ぬまでに何をしてどう生きていきたいのかがハッキリしていれば、目の前の事に対しても、自分の人生に対しても考え、全てに全力で生きていくことができるようになっていく。1秒たりとも時間を無駄にせずに、全力で生きていくためにも死ぬ間際の事を想像しながら後悔しないために今の時間を大事に過ごしていくことが大事になっていく。
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