偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け


ふむ…。
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目次
考察
「誰もが15分間なら有名人になれる。いずれそんな時代が来るだろう」僕は60年代にそう予言したけど、それはすでに現実になった。僕はもう、この言葉には飽き飽きしているんだ。もう二度と言わない。これからはこう言う。「誰もが15分以内に有名人になれる、そんな時代が来るだろう」。
私がこの冒頭に貼った記事に書いたのは、
『IT革命を経て、Web2.0の時代になり、ユーザーは今やブログ、youtube等でコンテンツを簡単に全世界に公開することができるようになった。ウォーホルは、まるでこの時代をあたかも予見していたかのようにこう言ったのだ。』
である。そして、付け加えられたのは『誰でも15分以内に有名になれる』というもの。『15分なら』と『15分以内に』という違いだ。前者はどこか冷ややかな言い回しだが、後者は少し希望に満ち溢れている印象を受ける。しかし、面白いことに私が書いた前回の記事を、今回の記事に照らし合わせても、全く違和感なく、ピタリ当てはまるようになっているのである。どちらにせよ、その15分後をどう突破するかだ。
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