偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
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目次
考察
『存在』という概念への正確な理解が求められる話である。しかし、過ぎ去っておぼろげになった過去や、まだ見ぬおぼろげな未来が存在せず、ただ、この瞬間という現在だけが存在しているということになるのであれば、もう、次の瞬間にはさっき存在していたものは消滅していることになる。
しかし、上の図のような動くボールの軌道のイメージなら、確かに(なるほど)という発想もよぎるが、例えば下記の様に、固定されてずっと置いてあるものを見た時、
さっき(過去)も今(現在)もあって、恐らくその後(未来)も、そのままにしておけばそこにあるわけで、だとしたら『存在が固定されている』印象であり、そうすると、過去と未来も存在しているような印象を受ける。
だが、時間と存在の話をしていたらきりがないのでやめよう。
ここで大切なのは、アインシュタインが言うように、
ということであり、セネカが言うように、
ということであり、アウレリウスの言うように、
ということなのである。
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