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ツルゲーネフ『目下の者たちに少しも気兼ねしない者にかぎって、目上の者にはひどく気兼ねするのだ。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

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ふむ…。

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目次

考察

『気兼ね』というのは、気を使うという意味だ。つまり、自分よりも目下の人間に気を使えない人間は、自分の目上の者には、媚び諂い、機嫌を伺うのである。『利己主義』だということだ。私は個人的に、こういう人間が自分の上にいることは耐えられない。反吐が出ると言っていい。たとえ家族であっても、その存在がいることは許さない。

 

というか、『家族』であれば、絶対にそういうことはしないはずだ。しかし実際は、私の身内に、こういう残念な態度を取る人間がいて、当然、その人間と私は、半確執状態である。『確執』ではない。私が一方的に嫌いだからだ。

 

 

孔子は言った。

孔子

 

馬鹿な上司になることなかれ。

 

 

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