偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
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目次
考察
これが『人間』の話であれば単なる鬼畜の話である。敵を殺して金品を強奪し、身内の人間を泣き叫ばせ、馬を奪って女子供を奪い去るのだから。しかし、人間に植えついているのは、マズローの5Fで言えば、
- Fucking(性欲)
- Flocking(群衆欲)
- Fighting(闘争欲)
- Feeding(食欲)
- Freeing(逃走欲)
であり、人間にはそれらの欲望が根底に根付いているわけだ。
この話は、この人間の心底に植えついた本来の欲望を全て満たしている。従って、この話から『倫理』や『道徳』を一切除外して考えれば、一理ある話となってしまうことになる。この言葉の真意はわからないが、これを無意識に行っている、欲に支配された人間が確かに存在することを考えた時、妙な違和感を覚える言葉である。しかし、東日本大震災の時、日本は世界中から称賛を浴びることになった。その理由は、これらの行為を行わなかったからだ。
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