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チャールズ・W・エリオット『未来の幸福を確保する最上の方法は、今日できうるかぎり幸福であろうとすることだ。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]アメリカハーバード大学の学長 チャールズ・W・エリオット画像)[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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目次

考察

アメリカ合衆国建国の父、ベンジャミン・フランクリンは言う。

 

当たり前のことだが、その『当たり前』を理解していたり、行動している人は滅多にいない。例えば、こと日本において親に『ありがとう』と言うことはどうだ。『愛している』など、更に言う機会は少ない。しかし、言わないと後悔するだろう。あるいは、最低でもその意思を意思表示することが重要だ。17歳で父親を亡くした私だからこそ、ある程度の説得力はあるだろう。このテーマを締めくくるにあたって、これ以上分かりやすい話はないだろう。それが、イチローと、ある記者のこのやり取りである。

 

[say name=”記者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/女性の人物フリーアイコン素材.png”]イチロー選手は、なぜ同じ毎日の繰り返しで、成功することが出来たんですか?[/say]

 

 

一歩はたかが一歩だ。だが、されど一歩だ。確かな一歩を積み重ねれば、人は遠くまで行くことができる。

 

一歩

 

逆に言うと、人は一日に一歩しか進むことはできない。だが、だとしたら毎日を幸福にし、充実させることは簡単だ。あまりにも大きい器に水を満たすのは骨の折れる作業だが、コップ一杯に水を満たすのは簡単である。そうして毎日、コップ一杯に水を満たし続ける。すると、『毎日の充実』とともに、『未来の構築』もできるから、一石二鳥なのだ。

 

『未来の幸福を確保する最上の方法は、今日できうるかぎり幸福であろうとすることだ。』

 

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[say name=”T” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]こんにちは。IQさんの弟子の『T』です。私は師匠ほど前向きな思考を持てない問題を抱えていますが、師匠から『そういう人の葛藤的内省も価値はある』と言われたこと、そして同時に偉人と対話して心の修行をするため、ここに私の内省記事を記載します。[/say]

もう一つの内省

今、現状生きられていることに対して幸せだと思うか、それとも不幸だと思うかで、どちらの方向の未来に向かっていくかが決まっていく。今を幸せに思えていなければ、未来の自分が幸せになれる可能性は低くなる。単純に今の人生を楽しむために、全力で生きることが楽しむことにつながっていく。今の自分の頭で難しく考えるよりも、単純に考え行動していくことが、自分の未来をプラスの方向に向かわせることだと意識しながら、自分に対して気合を入れることが大事だ。

 

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