偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け


ふむ…。
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目次
考察
プラトンは言った。
そこに書いたアインシュタインの言葉もそうだが、人間というものは、自分の心底がそれを求めていないとき、往々にして『楽しくない』と感じる。そして、そんな心の状態で受ける一切の一方的な外的要因は、プラトンやアインシュタインの言うように、何一つ心に残らないものである。
まずは、心底を整えることが重要だ。私はそれを『底始末』と表現している。
多くの人々が知っているのは『後始末』だ。そして、上級者レベルになると、『前始末』だ。しかし、上には上がある。いや、『底がある』というべきか。心を整え、内を観る。そのスペシャリストが、あの仏教の開祖、
ブッダ、
その人である。仏教徒になれとは一言も書いていない。私もなる気はない。しかし、彼のやったこの『内観』というものは、極めて甚大な実力を発揮するものだと、体験者の私が、断言する。
関連リンク:内観と『思い出のマーニー』
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