index

スティーブ・ジョブズ『研究費の多寡など、改革とは関係ない。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

運営者
ふむ…。

[adrotate banner=”6″]

目次

考察

『多寡(たか)』というのは、多いか少ないか、という意味。つまり、研究費の額が多いか少ないかということなど、改革には一切関係ないということ。高額な研究費がなければ改革が出来ないと思っているのであれば、改革の意味をはき違えているわけだ。そもそも、ジョブズが改革をする為に使った『研究費』は、大した額ではない。その後の『広告費』その他にいくら使ったかということは別だが、研究費の話をしているのだ。ガレージで会社を始めた人間に、潤沢な研究費が最初からあるわけがないだろう。

 

 

[adrotate banner=”7″]

関連する『黄金律

あわせて読みたい
『偶然に期待する人間は、支配される。』   第5の黄金律 『偶然に期待する人間は、支配される。』   偶然などない。その主体性を持つ人間が支配する。   『この世に運などない。全ては試練、刑罰、保...
あわせて読みたい
『アウトサイド・インではない。インサイド・アウトだ。』   第18の黄金律 『アウトサイド・インではない。インサイド・アウトだ。』   外(環境)が自分の運命を握っているのではない。内(自分の心)がそれを握って...

同じ人物の名言一覧

あわせて読みたい
スティーブ・ジョブズの名言・格言一覧 プロフィール 名言一覧 『残りの人生、このまま砂糖水を売ることに費やしたいのか、それとも世界を変えるチャンスをものにしたいか?』 『もし今日が自分の人生最後の日...
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次