偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]フランスの哲学者 アラン[/say]
[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察
これはぜひとも部下に聞かせたい言葉だ。
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に描いたとおり、この世にはネガティブな人間と、ポジティブな人間がいる。私はネガティブな人間に、非常に強い嫌悪感を抱いている。私にはそれを抱いていい資格がある。なぜなら私だって、かつてはネガティブな方向に考えを持って行った時期があるからだ。つまり、『気持ちがわからない人』ではないのだ。だから、『言っていい資格がある』のである。今は、『THE・ポジティブ』だ。こうやって、ネガティブからポジティブに、人は変われる。それを心底から知っている私は、ネガティブにいつまでも甘んじてしがみついている人間が、単なる怠惰した甘えた馬鹿にしか映らない。
私の部下には『THE・ネガティブ』の様な人間がいるが、彼も、上に挙げた藤木も同じタイプである。アランの言う通り、『気分屋』なのだ。これでもうわかっただろう。『ガキ(自分本位)』なのだ。気分で生きて、周りの人がどう思うかという事を理解していない。自分だけが悲劇のヒーロー・ヒロインを演じる資格があり、被害者ヅラをして、いつまでも『やらない言い訳』にすがりつき、物事を先延ばしにし、自己防衛本能という詭弁を盾にし、今日も明日も生き長らえていくつもりなのだ。
私はこういう『意思』を放棄した人間を許すことはない。もちろん、『赦し』はする。前者は『許可』であり、後者は『愛』である。『許可』などするわけがないだろう。例えば部下であれば、怠惰を許可する愚かな上司がどこにいるというのだ。客は、こっちの事情など関係ないのだ。プロフェッショナルな仕事を期待し、それに対価を払いたいのだ。私はこの『気分屋の自分本位なネガティブなクソガキ』を、絶対に許すことはない。
この思いの根幹にあるのは、さしずめルソー曰く、
ということなのである。『本人も不本意な自殺』をしようとする人間を止めない人間などいないだろう。
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