偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
[adrotate banner=”6″]
目次
考察
『大きな失敗』というぐらいだから、もう結構、取り返しのつかないところまで来てしまっている状態である。これを例えば、昨今で言えば『東芝の不正会計処理』という問題で考えてみる。その発端は、大震災による原発事故だった。それが原因で、東芝は大ダメージを食らい、その帳尻合わせとして不正会計処理をし、それが明るみになって、社長を筆頭に退任に追い込まれるまでに至った。これは大問題だ。誰もが知るトップ企業の東芝という会社が、誰もが知る原発事故という問題を通して、不祥事に至ったのだ。
では、ここでジョン・ラスキンの言葉をもう一度よく見てみる。すると、何が書いてあるだろうか。そして、この『5』たる『退任』という哀れな結末は、その前に『4、3、2、1』と手順があったわけだが、その負の連鎖が始まった『1』、その『1』は、どうして捻出されてしまったのだろうか。
『事故が起きてしまったから』?それとも、『原子力発電に携わったから』?
『0』には一体、何があったのだろうか。
[adrotate banner=”7″]
関連する『黄金律』
あわせて読みたい


『人間が転落するタイミングは決まっている。「得意時代」だ。』
第20の黄金律 『人間が転落するタイミングは決まっている。「得意時代」だ。』 得意になっているとき、自分の足下はどうなっているだろうか。それが答えだ。 &nb...
同じ人物の名言一覧
あわせて読みたい


ジョン・ラスキンの名言・格言一覧
イギリスの評論家。生誕1819年。男。ジョン・ラスキン(画像) 名言一覧 『仕事に喜びを見出す為には、三つのことが必要である。適正がなければならない。やりすぎては...