偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
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目次
考察
言論の自由があるのが真理だからだ。それを殺すことは真理を殺すことに繋がる。しかし、だとしたらその他のシーンでもそうだろう。動物を殺して食べることはどうなのだ。道路を埋め立て、生物を死に追いやることや、森林を伐採することはどうなのか。それが、必要最低限ならいいのか。必要最低限とは、一体誰が決めるのか。
宗教の自由はどうだ。それによる衝突や戦争はどうだ。『真理』なのか。多様性があり、混沌としているのが真理なのか。我々は、『害虫駆除』をしてはならないのか。ウイルスや病に侵されても何もしてはならず、医療の存在自体が神や真理に背く行為なのか。『真理』と言うのは簡単だが、それを理解している人間は少ない。しかし、シャンフォールがこう言った様に、
『賢者とは何か。法に対して自然を、慣習に対して理性を、世論に対して自己の良心を、謬見に対して自己の判断を対立させる人間である。』
ミルトンが賢者である可能性は高い。
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