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ジョン・ドライデン『いかなる悪事も虚言より始まらざるはなし。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]イングランド詩人 ジョン・ドライデン画像)[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察

日本で言うところの、『嘘つきは泥棒の始まり』ということだ。まず、嘘、つまり虚言を言う、という『軽犯罪中の軽犯罪』から始まり、それが軽犯罪に繋がり、犯罪に繋がり、重罪に繋がる。例えばドラッグの世界でも、『ゲートドラッグ(麻薬への入り口)』と言われる、MDMAや合法ドラッグといった、誰にでも軽はずみに挑戦できるものから入り、そのうちに、良心の呵責が薄まり、低くなったハードルを安易に乗り越えるイメージで、 次のドラッグ、また次のドラッグへと発展させていき、最終的にはコカイン、ヘロイン、LSD、覚せい剤といった、取り返しのつかないドラッグへと手を伸ばし、強い依存症に蝕まれ、人生を台無しにさせる、という流れが深く根付いている。

 

割れ窓理論』とは『建物の窓が割れているのを放置すると、誰も注意を払っていないという象徴になり、やがて他の窓も間もなく全て壊される』という意味。シェイクスピアもこう言ったが、

『小さな火は早く消すことができるが、これを放ったらかしにしておくと、川でさえも消すことはできなくなる。』

 

『単なる虚言』と侮ることなかれ。嘘つきは泥棒の始まりである。

 

 

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