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ジョン・ドライデン『男というのは、大きくなった子供にすぎない。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]イングランド詩人 ジョン・ドライデン画像)[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察

それを言うなら女も同じだろう。女も男も、いくら大人になっても子供の様な側面を失うことは無い。だが、確かに男の方が、常々そう言われていることが多い。それには何らかの理由がありそうである。例えば、『隠さない』。化粧をしない。苗字を変えない。裸を見せるし、立居振舞を堂々とする。それらを大っぴらにして、竹を割ったように清々しく毅然とする様子が、=男らしいという風潮が完全に蔓延しているのだ。

 

一方、女はどうだ。その真逆が=女らしいという風潮が完全に蔓延しているのだ。従って、男は子供の頃から培ってきたその体質というものを、別にいちいち隠す必要などなく、そのまま大切な宝物の一つとして持っている傾向があり、女は、生理が来たり、お洒落を覚えていくうちに、恥らいを覚えなければ『女らしさ』から遠ざかることを知り、大人になるごとに、その体質というものをひた隠しにするようになる。

 

だが、隠しているだけで実は男と同じだから、女性だけがいる場所で本音を赤裸々に話し合い、鬱憤を晴らしているのである。ガールズトーク、女子会、男のそれにはわざわざそうした名前などないが、女にはある。それは、女がそのような場を、男よりも重宝していることを示唆していて、そうした鬱憤を晴らす場所がなければ、毎日が窮屈でたまらないのである。この様な背景が手伝って、ジョン・ドライデンの言う様な言葉が捻出されやすくなる。

 

 

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