偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け


ふむ…。
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目次
考察
『一歩進んで二歩下がる』。これでは結局、下がってしまっている。人間の目がなぜ前についているかを考えただけでも、後戻りなんて出来ないし、する必要もない。考え方をガラッと変えてみよう。例えばブッダの言う『生老病死』だ。
どのみち人間の運命や到達地点は、最初から決まっている。そう考えると、どうせ後退しているのだ。そして、死に向かって歩いている。つまり、後退するのはいいが、足を前に出して、死に向かって堂々と歩くべし。
そういう後退の仕方だ。
間違っても、くよくよとこの世に執着して生きながらえる後退の仕方は、するべきではない。
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