偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け


ふむ…。
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目次
考察
自分の良心を表面化させれば、それを『名誉だ』として人から評価される。例えば、老人が強盗に命を狙われている時、その老人を助けて、犯人と取っ組み合いになり、自分は刺されて軽傷を負ったが、無事に犯人を取り押さえ、老人の命は助かった。
そんな時、人から評価されるのは『名誉』という方向だ。決して『恥』という方向ではない。その傷とて『名誉の傷』だ。恐怖に立ち向かい、愛と勇気の火を燃やすことが出来た証拠だ。しかし、それはたまたまた表面化されただけで、その人が『名誉ある人』になり、その他の『同じような良心を持っていた人』が、『不名誉な人』になる考え方は、首をかしげざるを得ない。
そんな時、『良心は、内に潜む名誉である』というこの言葉は、とてもわかりやすく、勇気を貰える言葉である。いずれ、自分もその良心に従って、大義に尽くしたい。そう思わせてくれる、誇らしい真実である。
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