偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け


ふむ…。
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目次
考察
アンネ・フランクは言った。
この世には、そりゃあ目を覆いたくなるような事実があるだろう。例えば私は、害虫がうじゃうじゃいる光景を想像しただけで、身体中に発疹が出来るほど、そういうことに対し、抵抗がある。昔、毛虫に刺されて身体にできものが出来、慌てて風呂のあかすりでその部分をこすったら、全身に飛び火し、身体中にそれが出来てしまった、という、思い出しただけで虫唾が走る経験が、トラウマとなっていることも、大きく影響しているだろう。
一応この絵を挿し込むが、もう、自分でやっていて言うのもなんだが、こんな画像見たくない。それぐらい、私にとって『最悪のこと』や、『不幸なこと』は、この世にたくさんあるわけだ。では、その逆のケースはないのだろうか。当然、ある。『最高のこと』、『幸福なこと』というのも同じくらいある。
黒澤明はこう言い、
イギリスの小説家、シャーロット・ブロンテは言った。
だから私も、彼らと同じように、『だとしたら自分にとって最高のことだけを見ればいい』という発想になったわけだ。もちろん気を付けたいのは、カエサルが言ったような方向だ。
つまり、自分本位かつ人間本位になる危険性があることを、常に念頭に置く必要がある。だが、得てして楽観的に人生を生きることは、人間が出来る、最上の智恵である。
『刑務所の鉄格子の間から、二人の男が外を見た。一人は泥を眺め、一人は星を眺めた。』
関連リンク:『失った物ばかり数えるな!!! お前にまだ 残っておるものは何じゃ!!!』
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