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ジョージ・ハーバート『もし金を貸すならば、なくしても惜しくないだけの額を貸すことだ。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]イングランド詩人 ジョージ・ハーバート[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察

返ってこないからだ。その初期設定があれば、最初から簡単に人に金を貸すことも無い。それに、借りることも無い。そういう節操が出来て、それが規範となり、自分の自主、自立、責任が強化され、主体的に人生を生きることに繋がる。

 

 

(借りることは人間関係を壊すことを意味する。だから借りれない。)

 

と考えれば行動は慎重になるし、人間関係を大事にする。

(貸してしまえばお金は返ってこないだろう。最悪はそれでもいいが、しかしそうなったらこの人間関係はもう終わりだ。)

 

と考えれば、お金を貸して、返ってくることを期待し、裏切られ、病気になることもないし、必要以上に人間関係に依存することもなくなる。お金というものは、人の命と同じだ。そのお金で、家庭にいる家族の衣食住を確保するのであれば、命の源と同じだ。その命の源を無心する人間に『友人』などいない。だが、せめてそれまで友人関係だと思ってやってきた自分に責任があると自覚して、それを清算するつもりで、最後に金を貸し、それが返ってこないものだと覚悟するべきである。返って来たら、それはただのラッキーであり、次回もまた同じ結果になることを望んでしまうようでは、自律出来ていない証拠だ。

 

 

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