偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け


ふむ…。
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目次
考察
私も全く同じ考え方だ。なぜ『愛国精神』というものが存在するのか意味が不明である。『そういう風潮』があって、それに感化され、その固定観念に囚われて生きている、視野の狭い人間にしか見えない。いや、確かにこう言う私も、その考え方の絶頂期にいて、この発言をすることは躊躇するだろう。
しかし、だからと言って『真理』が形を変えることは無い。真理の目線から考えれば、まず間違いなく、『地球も太陽も宇宙の真ん中ではない』し、『人間は宇宙の覇者ではない』し、『人間に格差や差別などあってはならない』し、国家や言語、法律や宗教が違うことですら、その多様性にすら、私は首をかしげているくらいだ。
バイロンはこう言い、
ソクラテスも、
こう言ったが、まず間違いなく私は死ぬとき、
日本人でよかった
ではなく、
いい人生だった
というような、『人間規模』の発想をするに違いない。だとすると、私は最初から『日本人』ではなく、『人間』だったのだ。
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