偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
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目次
考察
それはその通りだ。しかし、それがわかっていても人はなぜこの部分を曖昧にしてしまうのだろうか。何かこう、『あえて曖昧にしている』という印象もある。例えば、『好きな有名人に会いたいけど、実際に会うのは嫌だ。』という人間心理があるが、あれと似ている印象を受けるのだ。彼、彼女ら曰く、『夢が壊れる。夢のまま大事にしていたい。』とのこと。
つまりサン・テグジュペリの言う『願い事』は、『それは目標ではない。夢だ。』という解釈になるわけだが、人間の中には、それを『あえてやっている』人が意外と大勢いる印象がある。
オノ・ヨーコは言った。
戦争や天災で追い詰められた人間の目線が、ようやく『一致』する様に、なかなか人間のふわふわとした虚ろな心は、一致しない。しかし、全人間の目線が一致したときが、世界平和が実現するときだ。
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こんにちは。IQさんの弟子の『T』です。私は師匠ほど前向きな思考を持てない問題を抱えていますが、師匠から『そういう人の葛藤的内省も価値はある』と言われたこと、そして同時に偉人と対話して心の修行をするため、ここに私の内省記事を記載します。
もう一つの内省
将来どうなったらいいかと想像する時に、実現可能な目標を想像するか、願いに近い想像をして夢みたいな感覚になってしまうかで、目標達成に近づくことができるか変わってくる。今までできている事を継続してミスなく続けていく事を目標にすることは、できている事を継続させていくのだからできない事があるのであれば、自分に対して甘えたことになってしまう。できていない事をできるようになっていく場合は、近づきはできるが達成するためには時間がかかってしまう。目の前の目標を継続させていく事が、別の目標に近づいていく事につながっていくはずなので、目の前のできる事をミスなく継続させることが自分にとって大事な問題だ。
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