偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]イギリスの詩人 サミュエル・ジョンソン(画像)[/say]
[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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目次
考察
腐敗した社会にある、多くの法律。それを考える前に、考えなければならないことがある。道教の創案者の一人、老子は言った。
そもそも『仁義』という概念を人間が謳うようになったのは、それを掲げて依存して、道標としなければならなかったからであり本来、別に必要なかった。儒教の始祖、孔子は言った。
『法律?私は認めていない。』(超訳)
つまり儒教の教えは、『徳による支配の為、支配者がしっかりしていれば、法律など必要ない。』というものであり、人間に主体性があり、意志を大事にする矜持があるなら、国家や法律といった外部要因に依存する必要などないのだ。この偉大なる人物たちの考えを一通り考えた後、サミュエル・ジョンソンの言葉をもう一度考えてみる。すると、見えて来るのは、
『法律がある時点で、すでにその社会は腐敗している』
という考え方である。
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