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最澄『忘己利他』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

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考察

『己を忘れ、他を利するは慈悲の極みなり』

 

読んで字の如く。いや、『もう懲りた』ということではない。『我を忘れて、他を愛せ』ということである。トルストイは言った。

 

『没我心』とは、これまた読んで字の如くだ。我を没して、人を考える。つまり、凸凹の図で見た時、『右』だ。自分を右に考え、人を『左』に考える。自分が凹めば、相手が突出することが出来る。相手を立てるのだ。それが出来ないなら、そこに『愛』はない。男女関係において考えれば、『愛』は与えるもの。『恋』は奪うもの。相手のことが欲しくてたまらず、あるいは嫉妬し、執着しているのであれば、そこにあるのは『愛』ではない。『恋』だ。真の愛とは、捧げること。そして、自分の我を没して、相手の幸せを願うことである。

 

 

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