偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
[adrotate banner=”6″]
目次
考察
彼の性別がどちらかわからなかったので、挿絵を入れるのに時間がかかった。しかし、『狂信的な女性読者が女性問題でリーク』というスキャンダルに巻き込まれた内容を見て、彼が男だという事が判明した。そんなことはどうでもいい。実は、この後藤静香という人物の言葉は、私がよく引用する言葉を言った、大元であった。
『三笠山と富士山』である。つまりこの言葉だ。
『三笠山に登る一歩、富士山に登る一歩、同じ一歩でも覚悟が違う。どこまで行くつもりか、どこまで登るつもりか、目標がその日その日を支配する。』
これは、一生忘れることがない言葉だ。さて、『良心に背くとき』の人間の態度は、明らかに猛々しく、『やってやるよ』という血気盛んな態度で満ち溢れているが、実際は自分の心の声を隠蔽してしまうという『楽』を取っている。
また、アインシュタインは、
と言っているが、その状況を想像するとどうだ。なんとまあ、周りは『国家』であるわけで、そこに佇む一人の人間こそ、自分だ。
どう考えても状況は悪い。だが、エマーソンは言う。
赤信号、皆で渡れば怖くない?それはそうだろう。だが、『赤信号は、止まれ』だ。なぜかって?それがわからないなら車は運転しない方が良い。車に乗る資格がないからだ。そして、人間にも資格がある。恩師はこう言った。
『厳しくなければ生きていけない。でも、優しくなければ生きる資格はない。』
優しいとは、『優れる』と書く。自分の心底の声を隠蔽するような人間に、優れた人間はいない。
[adrotate banner=”7″]
関連する『黄金律』
あわせて読みたい


『他と違うことは恥ではない。誇りだ。』
第9の黄金律 『他と違うことは恥ではない。誇りだ。』 他と異なることで迷うことなど何もない。元より、唯一無二の命なのだ。例えば、それだけでそこには...
あわせて読みたい


『どれだけ生きるかではなく、いかに生きるかが重要なのだ。』
第10の黄金律 『どれだけ生きるかではなく、いかに生きるかが重要なのだ。』 生命が、その命を度外視してなし得ることは、尊い。 『人生は物語の...
あわせて読みたい


『この世には、自分にしか歩けない道がある。その道を歩くのが人生だ。』
第11の黄金律 『この世には、自分にしか歩けない道がある。その道を歩くのが人生だ。』 自分のこの命を何と心得る。この広漠とした果てしない宇宙、過去、未来...
あわせて読みたい


『「生きる」ということの本当の意味とは。』
第12の黄金律 『「生きる」ということの本当の意味とは。』 『生きる』というのは命の躍動だ。命の浪費ではない。 『生きるとは呼吸することではない。...