偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
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目次
考察
岡本太郎はこう言い、
あるいはこうも言った。
『危険だという道は、必ず自分の行きたい道なのだ。』
自分の心の中で、何かが叫ぶ。そういう感覚を、敏感に捉えられる人と、そうでない人がいるが、こと繊細で、敏感だと言われる芸術家やアーティストたちは、その魂の叫びに気づく確率が高い、という印象がある。曲が出来たら『降りて来た』と言ってみたり、絵を描いて『心で感じたままに描いた』と言ってみたり、とにかく彼らに対する印象は、敏感で、繊細だというものである。
私は芸術家でも何でもないが、結構敏感な方である。繊細さで言えば、かなりと言っていい。だから、『降りて来る』とまでは言わないが、『魂が叫ぶ』とか、『違和感を覚える』といった感情は、とてもよくわかる。むしろ、25歳を過ぎたあたりからは、その違和感や、叫びに従って生きることを決意したぐらいだ。そして往々にしてその方が、心底からその生き様に喜びを覚えられる実感を抱いているのである。もしかしたらその心の声の正体は、この世の一切の『既存の要素』に着色されていない、無色透明、唯一無二の、命を賭して守らなければならない、本来の自分の命なのかもしれない。
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