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明石家さんま『俺は幸せな人を感動させたいんやなくて、泣いてる人を笑わせて幸せにしたいんや。これが俺の笑いの哲学や。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

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ふむ…。

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目次

考察

明石家さんまはこうも言う。

『暗い人がちょっとでも笑うように、なるべく俺が出てる限り明るい画面をお届けしたいという、そういうポリシーで生きてるから。』

 

明石家さんまに限らず、テレビを観ていると『違和感』を覚えるときがある。『やらせ』である。『やらせと演出』については常々議論が行われていて、その境界線は未だに曖昧のままである。そんなシーンを見てしまったとき、どこか冷めてしまう自分がいる。

 

(結局、嘘か。)

 

そういう風に、斜に構えてしまう自分がいる。そういう人は、私だけではないだろう。だが、今日、この明石家さんまの言葉を見て、ある一つの見解が頭に思い浮かんだ。

 

(やらせに気づく敏感な人。そういう人は、見識があるかないかで言えば、ある。世の中には『無い人』もいて、また、幸せな人や、嘆き、苦しんでいる人もいる。色々な人がいる。明石家さんまも、かつて大変な思いを経験している人間の一人だ。

 

『生きてるだけで丸儲け。』

 

この言葉が深い言葉なのは、よく知るところである。やらせ、か。それでもいい、っていう人もいるだろうし、人生には、そんなことにすらこだわる暇もなく、ただただ毎日を災難な人生を強いられている人もいる。幸せな人や、目が肥えている人は、その目を使って他のことに精を出せばいい。だとしたら、これが『やらせ』だろうが『演出』だろうが、もはや関係はなく、ただ『面白い番組がやっている』、それでいいのかもしれない。)

 

とにかく言えることは、私は彼が死んでテレビから消えるまで、おそらく一生彼の番組を観続けるということだ。

 

 

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