偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
[adrotate banner=”6″]
目次
考察
真理であるような真理。それは、『自分が真理だと思ったもの』ということ。ここでは、全てに『真理』という言葉が使われているが、実際は、
『真理=神=愛』
という図式があるわけで、だとすると、メタファーとしてここの3つの『真理』に、それぞれ、愛、神、真理、を割り振って考えることが出来る。さらに、その3つに細分化できるということは、それに付随する言い回しや、概念としての表現も出来るようになる。例えば、『絶対』とか、『真実』、『信念』、『理念』、『揺るぎないもの』、こういう言葉が浮上してくるわけで、ここまで考えると、更にこの言葉の意味も理解しやすくなる。例えばこうだ。
『私にとって”絶対”であるような”真実”を発見し、私がそのために死ねるような”信念”を発見することが必要なのだ。』
こうやって当てはめていけば、自分が理解できる言葉に記号化することが出来る。
モンテーニュは言った。
目の前で落としそうになっている子供の命を見た時、見て見ぬフリをしてその後の人生を生きながらえるか、それともそこで、命を賭してその命を守るか。そういうことを考えさせられる言葉である。
[adrotate banner=”7″]
関連する『黄金律』
あわせて読みたい


『他と違うことは恥ではない。誇りだ。』
第9の黄金律 『他と違うことは恥ではない。誇りだ。』 他と異なることで迷うことなど何もない。元より、唯一無二の命なのだ。例えば、それだけでそこには...
あわせて読みたい


『どれだけ生きるかではなく、いかに生きるかが重要なのだ。』
第10の黄金律 『どれだけ生きるかではなく、いかに生きるかが重要なのだ。』 生命が、その命を度外視してなし得ることは、尊い。 『人生は物語の...
あわせて読みたい


『この世には、自分にしか歩けない道がある。その道を歩くのが人生だ。』
第11の黄金律 『この世には、自分にしか歩けない道がある。その道を歩くのが人生だ。』 自分のこの命を何と心得る。この広漠とした果てしない宇宙、過去、未来...
あわせて読みたい


『「生きる」ということの本当の意味とは。』
第12の黄金律 『「生きる」ということの本当の意味とは。』 『生きる』というのは命の躍動だ。命の浪費ではない。 『生きるとは呼吸することではない。...
同じ人物の名言一覧
あわせて読みたい


キルケゴールの名言・格言一覧
デンマークの哲学者。男。通称『実存主義の創始者』。セーレン・オービエ・キェルケゴール(画像) 名言一覧 『結婚したまえ、君は後悔するだろう。結婚しないでいたま...