偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
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目次
考察
『完ぺきな映画なんてありえない。いつもこれが最高傑作だと思って映画をつくっているけれど、完成して試写を見た瞬間から、もう次の作品のことを考え始めている。今度こそ、すごい作品を撮ろう。』
チャップリンが、自分の映画で最も出来が良かったものはどの映画か聞かれたときに、答えた言葉である。北野武も、同じ思いがあったということだ。私は、こういう人間の生き様が、後世に極めて力強い影響を与えると確信している。要は、『貫いた人』だ。この姿勢を、最後まで。
『四聖』に数えられる、
孔子、
ブッダ、
キリスト、
彼らもまた、『貫いた』のである。これが、極めて甚大な影響を、後世の人間に与えているのだ。常に上を目指し、現状に満足などしない。上へ行っても上へ行っても切りがないが、しかし、それでもその生き方の姿勢を曲げないのだ。上に挙げた聖人たちは確かに各人生き方が違うが、こと、『突き詰める』ということに関して言えば、プロ中のプロ。人間のプロと言って、相違ない。
イギリスの詩人、アレキサンダー・ポープは言った。
この世には最初から、終着点などない。行くべき方向も無い。しかし、それを情熱という疾風を味方につけ、最後の最後まで自分の信じた道をひた進む。この姿勢が、後生を生きる人間に、極めて甚大な影響を与えるのだ。
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