偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
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目次
考察
『戦争が終わって、人は自由になった。だけど、自由になった個人は、自由になった自分にものすごい不安を抱いている。なんでも自由にやっていいんだよと言われた途端に、自分が何をしたらいいかわからなくなってしまった。だから、誰でもいいからリーダーを探してくっついていこうとしたり、なんとしてでも友達の輪の中に入れてもらおうとする。』
『この世の80%の人間は、20%の人生に憧れてはいるが、居心地の良さは80%の人生に感じている。』
つまり、20%側の人間には、北野武や、イチロー、ハリウッドスター等がいるわけだ。だが、彼らが歩いてきた道のりは、およそ80%側の人間が考えているような安易の道のりではない。
ココ・シャネルは、
と言ったが、『どんなにお金を使ってもいい』ということは、『どんな努力も惜しまない』ということなのである。『覚悟』が違うのだ。それは、
『三笠山に登る一歩、富士山に登る一歩、同じ一歩でも覚悟が違う。どこまで行くつもりか、どこまで登るつもりか、目標が、その日その日を支配する。』
この言葉を考えた時に、見えて来る事実である。匿名で意見を発信し、それに責任を取らないような人間が、『無敵の人』であり、自由人だと思っているのであれば、20%側に行くことは、諦めた方が良い。
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