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キケロ『習慣は第二の天性である。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]共和政ローマ哲学者 キケロ画像)[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察

『天性』というのは、持って生まれた才能や、性質の意味だ。そこにあるイメージは、『変えることのできない』という、固定されている事実。どこかこう、やむを得ないような、それでいいかのような、それをまかり通す必然性があるかのような、悪く言えば『妥協』のような、そういうものである。しかし当然、良く言えば『才能』でもあり、例えば、絵を描いているとあっという間に一日が過ぎてしまう人と、そうでない人が間違いなくいるわけだが、だとしたら、前者は『絵を描く天性に恵まれた』と表現することが出来るわけだ。

 

 

その発想をした後に、今度は『習慣』について考えてみる。すると、確かに習慣にも、天性にも似たような要素があることが浮き彫りになるわけだ。そこにあるイメージは、『変えることのできない』という固定されている事実。どこかこう、やむを得ないような、それでいいかのような、それをまかり通す必然性があるかのような、悪く言えば『妥協』のような、そういうものである。『これが癖だから』とか、『これをしないと気持ち悪いんだよね』とか、とにかくそれをやることが正当化されていて、固着しているわけだ。

 

これをどう捉えるかだ。

 

 

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