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韓非子『たとえ将来的に有用であることが立証されている政策でも、常に最優先事項だとは限らない。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]中国思想家 韓非(韓非子)[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察

遠水は近火を救わず。

『たとえ将来的に有用であることが立証されている政策でも、常に最優先事項だとは限らない。火急的に速やかに解決されるべき些事というものもある。念頭におくべきは今ケリをつけるべき事は何かという問いである。』

 

思い出したいのは、『踊る大捜査線』第4話で、青島が室井の指示を無視して、クラブで取り押さえるはずだった被疑者より、目の前で起きている傷害事件を優先させてしまったシーンだ。私はそのBGMと共に流れるそのシーンを、忘れることはできない。目の前で女性が殴られている。それを見て見ぬフリして、何が正義だ。何が警察だ。警察になったら自分の正義を貫けないって言うんだったら、警察なんて辞めてやるよ。韓非子のこの言葉を見て、私はあのシーンを、このBGMと共に思い出した。

 

 

 

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