アウグスティヌス『愛に満たされるものは神ご自身に満たされる。』

04/06/2019

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]北アフリカの哲学者　アウグスティヌス（画像）[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察

ヒルティは言った。

『愛は全てに打ち克つ。』

ジミ・ヘンドリックスは言った。

『力への愛に、愛の力が勝利した時、世界は平和を知る。』

まるでこれらを考えた時に見えて来るのは、『愛＝神』という図式である。要は、『愛』の力が、まるでこの世に存在するパワー、エネルギーの、頂点であるかのような雰囲気が漂っていて、だとしたら、それを他の言葉で言い表すなら、『神』以外にはない。しかもその図式で考えた時、つじつまは面白いくらいに合う。アウグスティヌスの今回の言葉も、それをそっくりそのまま説明したということで、つじつまが合うのだ。

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