偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
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目次
考察
イギリスの支配に対して、『非暴力、不服従』で抵抗し続けた、インド独立の父、マハトマ・ガンジー。国同士の流血騒ぎの暴動や、異宗教同士の対立が深刻化したときも、自らの命をかけた断食によって、それを沈静化させた。ガンジーの静かなる抵抗運動は次第にイギリスを追い詰め、第二次大戦終了後、インドの独立が認められた。ガンジーは、その功績が世界に認められ、5回ものノーベル平和賞の候補に挙がったが、それを断った。力に屈しないことは、とてもつもなく大きなエネルギーを要する。だから、力に屈して従った方が、エネルギーを、そして命を消耗しなくていい、と多くの人は思うだろう。
だが、こういう言葉がある。
たしかに、エネルギーを消耗するということは事実である。だが、『命を消耗する』ということの真相は、どうだろうか。
by御木徳近
努力をやめ、抵抗をやめ、自分にしか生きれない人生を諦めたときにこそ、命は尽き果てるのではないだろうか。我々は、たった一度の人生を生きているのだ。
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