偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
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目次
考察
『周囲からどう評価されるか、という不安や心配から自らを解き放って、自分の想念を「無の境地」に置けば、問題の所在が良く見えるようになります。あとは、その問題を淡々と解決していく。こうすると自分も楽になるし、不思議なもので、だんだんと勘も冴えてくるように思います。』
難しそうに見えて、決して難しくない。人からどう見られるか、何と言われるかを気にしなければいいだけだ。見栄や虚勢を張らなければいいだけ。そういう、盛られた、演出的なことをせずとも、ありのままの自分だけで勝負できるように、努力して実力の底上げをすればいいだけだ。そして、唯一無二の自分の命を意識すること。そうすればもはや怖いものなどない。何しろ、この世で唯一無二の自分の命を貫き、今まで積み重ねて来た自分への努力と信頼に、実を委ねればいいのだ。
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こんにちは。IQさんの弟子の『T』です。私は師匠ほど前向きな思考を持てない問題を抱えていますが、師匠から『そういう人の葛藤的内省も価値はある』と言われたこと、そして同時に偉人と対話して心の修行をするため、ここに私の内省記事を記載します。
もう一つの内省
人が見ているから、周囲にどう見られているのかという、自分の行動を無理にでも変えてしまう意識をなくし、どんな場面でも自分の意志を貫けるほど正しい考え方を持つことが今の自分には必要なことになる。周りの事を意識してしまうということは、自分の考えに自信を持てていないことにもつながっていく。本当に正しいと思うことを行動に移せているのか、逆に今の自分が正しくない場合、やった方がいいと想像することがあっても行動に移せないということは、その想像した部分に対しての答えがでるまで考えられていないことになる。正しいことを正しく行動するためにも、答えが出るまで深く考えていくことが必要になる。
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