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カルロス・ゴーン『改革を実行したのは私ではなく、従業員たちです。私はテコであり、触媒にすぎません。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]ブラジル経営者 カルロス・ゴーン[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察

しかしそのテコであり、触媒となることが難しいのである。むしろそっちの方が難しい。だから、一見すると多くの部下、従業員を立て、彼らの尊厳を尊敬し、自尊心を満たすようなこの発言も、メタメッセージとしては、

 

私がいなければ、そこにあったのは単なる烏合の衆だ。

 

という風にも取れるわけである。いや、これは当然穿った見方だ。この発言を、こんな風に取る人はほとんどいないだろう。だが、私は取る。そしてそれは、別にカルロス・ゴーンや、その従業員に対して、何か嫌み的な感情を抱いて、とか、そういう理由は微塵もない。そう『取りたい』のだ。それによって受けられる恩恵があるのである。それによって、この話が単なる社長の謙遜話ではなく、大人物に成る為の黄金法則を説いた教訓になるからである。

 

 

 

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