相田みつを『身からでたサビだなあ 身に覚えがあるよ』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

偉人

日本の詩人　相田みつを

運営者

ふむ…。

考察

何かが起きた時、その起きた結果や、状況、環境のせいにするのは簡単だ。例えばつまづいたとき、そこに石が置いてあれば、

なんでこんなとこに石が置いてあるんだよ、クソが！！

と言い捨てるのは簡単だ。だが、違う解釈は出来ないのだろうか。例えば、

ブッダの言葉の超訳として書いたのはこうだ。

もし、自分の身の回りで起きたことは、全て自分の責任である、ということを認められることが出来たのなら、そこにいるのは本当に強い人間、真の勇者である。

[adrotate banner=”7″]

関連する『黄金律』

あわせて読みたい

『アウトサイド・インではない。インサイド・アウトだ。』   第18の黄金律 『アウトサイド・インではない。インサイド・アウトだ。』   外（環境）が自分の運命を握っているのではない。内（自分の心）がそれを握って...

同じ人物の名言一覧

あわせて読みたい

相田みつをの名言・格言一覧 日本の詩人。生誕1924年。男。通称『いのちの詩人』。 名言一覧 『人生において 最も大切な時 それはいつでも いまです。』 『いいですか いくらのろくてもかまいません...