MENU
index

ガウディ『サグラダファミリアの工事はゆっくり進むんだ。私のクライアントは別に急いでないからね。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]スペイン画家 ガウディ画像)[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
[adrotate banner=”6″]

目次

考察

サグラダファミリアのクライアントは、『神』ということになる。なかなか面白い発想だ。確かに、神の時間と人間の時間は、感覚がまるで違う。むしろ、神には時間がない可能性がある。『時間がない』ではなく、『時間という概念がない』のだ。神が、人のような生命であり、『いる』のであれば別だが、『ある』のであれば、そうだ。時間も距離も、宇宙も生命も星も太陽も全て、神の手中にある。

 

だからこれは、『神がいる』ということを心底から信じていなければ、理解できないゾーンだ。信じていれば、すぐに理解できるゾーンだ。結局この話は、宗教であり、信仰である。『神がいる』なら、ガウディの言う通り、自分の命の日数の間、という時間にこだわって何かをする必要はないわけだ。

 

目の前で飢えたオオカミがいたなら、彼らに自分の命を差し出して、彼らの命の肥やしになってもいい。それで『神』は喜ばれるだろう。信仰を持つ、持たないということだけで、こうも人間と人間の間に隔たりが出来る。私が着目しているのは、そこである。私は妙な違和感を覚えるのだ。しかしこの違和感の正体こそは、『神のみぞ知る』のである。

 

 

 

 

[adrotate banner=”7″]

関連する『黄金律

[kanren id=”23079″]

[kanren id=”23087″]

[kanren id=”23096″]

同じ人物の名言一覧

[kanren id=”27342″]

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次