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尾田栄一郎『何でドラマを重視したかっていうと、『ドラゴンボール』があったから。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/漫画家のアイコン1.png”]日本漫画家 尾田栄一郎[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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目次

考察

『ドラマのあるバトル“を精一杯やってますからね。少年漫画って、ホントは「強くなりたい」とか「強い奴と戦いたい」っていうだけで成立するんです。なのに何でドラマを重視したかっていうと、『ドラゴンボール』があったから。普通にバトル漫画を描いたら絶対に比較されて、僕がつぶれると思った。だって自分が夢中だったんだから。そこを避けないと、生き残れないのは困りますからね。』

 

『マイケル・ポーターの競争戦略』にはこうある。

競争優位とは、企業が実行する活動の違いから生じる、相対的価格または相対的コストの違いをいう。競争優位を実現した企業は、活動がほかと違っているはずだ。活動の違いには二種類がある。他者と同じ組み合わせの活動を他社より優れて実行しているか、他者と異なる活動の組み合わせを選択しているかだ。もちろんここまで読んできたあなたには、一つ目の手法が最高を目指す競争だということはお見通しだろう。そしてこの手法がなぜ競争優位を生み出す見込みが低いのか、その理由もわかっているはずだ。

 

 

競争優位を生み出すために必要なのは、『競争しないこと』だ。競争する必要がない独自性を出すこと。そうすれば、競争相手がいないから、競争優位性を獲得することが出来る。私は『ドラゴンボール』をど真ん中で見てきて、それが終わったと同時に、私は漫画を見ることはなくなった。それぐらい衝撃的であり、あれを超える作品が出ることは、もう一生ないとさえ思った。だから『ワンピース』も、始まって10年、ずっと読むことは無かった。燃えられなかったのだ。ドラゴンボールと同時に、燃え尽きていたのだ。しかし、私はとあるタイミングで、ワンピースの真髄を見た。

 

それが、

 

 

ここに書いたタイミングだった。

 

 

 

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