偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
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目次
考察
私が『成功者』という言葉が嫌いだということは、例えば、下記の記事に書いたとおりだ。
- サルトル『成功とは、品性と知性の証拠であり、また、神聖な保護を受けた証拠である。』
- ジェームズ・ディーン『みんなは頂点に達した人のことを成功者と呼ぶようだけど、でも、頂点なんてものは存在しない。人は上へ上へと登っていって、けっして途中で立ち止まってはいけないものなんだ。』
- 孔子『同じことを言っているのに、ある人の意見は聞き、ある人の意見は聞かないというのはどういう了見だ。』
- 新島襄『世の中の事はすべて根気仕事である。根気の強いものが最後の勝利を得る。』
- 孫文『世間でいう成功者とは、一時の栄えに過ぎない。志と信義を持つ者こそが、万世にわたる功績を成す。』
これは一部だ。その他にも至る所でそれについては書いてきている。従って、アインシュタインがこう言ったことは頼もしい限りだ。もちろん、私はアインシュタインを過信しているわけではないが、アインシュタインが持っている信頼性の方が、私よりも遥かにあることが決定的な事実だ。その実力を借りる意味で、頼もしいということなのである。
その通りだ。『成功者』になどなれない。だが、価値のある人間になることが出来たのであれば、そこにいるのは『成功者』なのである。ちなみに『成功者』は、自分のことを『勝者』と定義づけた段階で、世の中に『敗者』が誕生してしまうことを良しとする人間ではない。
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