偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
[adrotate banner=”6″]
目次
考察
『「人間万事、塞翁が馬」ということわざは、「人間なんてなるようにしかならない。あくせくしたってはじまらない」というような意味に使われることがある。私はこれは間違いだと思う。私は「なるようにしかならない」人生ではなく「なるようになる」人生を作るために努力することの方が大事であろうと思う。』
松下幸之助は言った。
ここにあるのは意識と主体性の差だ。『なるようにしかならない』とか、『三年あるんだ』とか、とにかくガタガタと言い訳ばかりする人間に、大した人間はいない。それよりも、大山梅雄や松下幸之助の様な主体的な気概がなければならない。
ドイツの小説家、ゲレルトは言った。
その『ほがらかな死』を迎える為の、確かな一歩を、たったの一歩でも踏み外してはならない。
[adrotate banner=”7″]
関連する『黄金律』
あわせて読みたい


『偶然に期待する人間は、支配される。』
第5の黄金律 『偶然に期待する人間は、支配される。』 偶然などない。その主体性を持つ人間が支配する。 『この世に運などない。全ては試練、刑罰、保...
あわせて読みたい


『「一歩」の価値をどう評価するかで、その人間の人生は決まる。』
第36の黄金律 『「一歩」の価値をどう評価するかで、その人間の人生は決まる。』 『コツコツ』という言葉が嫌いなら使う必要はない。『確かな一歩』を踏み続けろ...
同じ人物の名言一覧
あわせて読みたい


大山梅雄の名言・格言一覧
日本のビジネスパーソン。大山梅雄(画像) 名言一覧 『社長に対して何かにつけておべっかを使って近づいてくる者がいるが、そんなのはまったく信用できない。』 『人間...