偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]中国の陽明学の祖 王陽明(画像)[/say]
[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
[adrotate banner=”6″]
目次
考察
人の本質、心の本体には、善も悪も無い。しかし、善が生まれたり、悪が生まれたりする。例えば、老人や子供が困っているのを見て助けたり、物を盗んだり、嫉妬にかられて陥れようと企んだりする。
スピノザは言った。
彼らの言う通り、混沌としている。一つにまとまっておらず、乱雑としている。秩序がないのだ。しかし、その混沌の中から生み出される『光』は確かに、異彩を放っている。元々善悪などなかったはずだった。あるのはこの虚無たる混沌の宇宙の闇だけのはずだった。そう考えると、それはまるで『奇跡』そのものだ。その奇跡を『神』だと表現しても、私は首をかしげない。この、両親からクリスチャンになることを29年間強要されて、一時は親ごと宗教を呪い殺そうとした無神論者のこの私が、そう言っているのだ。
[adrotate banner=”7″]
関連する『黄金律』
[kanren id=”22833″]
同じ人物の名言一覧
[kanren id=”27294″]