偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
[adrotate banner=”6″]
目次
考察
先日テニスプレイヤーの杉山愛が、こう言っていた。
『私の母は、出せるだけの力を出して勝負したなら、勝敗について、一言も文句を言いません。でも、持っている力を出し惜しみして、あるいは努力を怠って勝負に負けたら、強く叱ります。』
つまり、やるだけやってダメだったら、最初からダメだったと言えるが、努力を怠ってダメだったなら、それは単なる怠惰だ。と、彼女の母は言ってきたのである。私はそれを聞いて、(それに尽きる。)という感想を抱いた。全力を出してダメだったなら、元々ダメだったのだ。重要なのは、『全力を出す』こと。それが最も重要なポイントなのだ。
さて、『全力を出す』という言葉の意味を、どれだけの人間が知っているかだ。以前も書いたが、とある番組でAKBの指原莉乃が王貞治の言葉についてコメントしていた。その言葉はこういうものだった。
それについての指原莉乃のコメントはこうだ。

それはちょっと。ずるいっていうか。良いことを言ってるっぽく聞こえるけど、騙されない方が良いです。
そしてスタジオは笑いに包まれた。私も別に、バラエティ好きとして文句を言うつもりはない。だが、『王貞治の絶対的な努力』。まずはこの記事を見るべきである。それからだ。コメント(感想)を考えるのは。恐らく、この記事で見て抱いた感想の、2階層も、3階層も深い理解の境地を得るだろう。
[adrotate banner=”7″]
関連する『黄金律』
投稿が見つかりません。 投稿が見つかりません。 投稿が見つかりません。同じ人物の名言一覧
あわせて読みたい


エマーソンの名言・格言一覧
アメリカの哲学者。生誕1803年。男。通称『コンコードの賢者』。ラルフ・ウォルドー・エマーソン(画像) 名言一覧 『偉大であるということは、誤解されるということだ...