偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
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目次
考察
私は、とある『泣く子も黙る地獄の生活』をしたことがあるが、そこに入るまでは、それはそれはその生活の話が、面白おかしく噂されていたものである。虐めや喧嘩など日常茶飯事。脱走すら考えたくなようなシビアな世界で、そこで生活することは、苦痛でしかないと。そういう印象を植え付けられていたものである。
しかし、実際は噂話に尾ひれがついていた。別にあの様な指導・教育を、私は虐めや虐待だと思わない。私にとっては、全然大したことがなかったのである。人が死ぬわけでもあるまいし。別に誰も死ななかった。だとしたら、そこにあるのは相対的な人間の評価であり、その事実を大げさに言って『虐待があった』とか、『厳しかった』と言うこともできるし、私の様に、『人生の恩師に出会えた』と言うこともできるのだ。
私は最初こそ他人の評価をそのまま鵜呑みにし、流されるままにしていたが、そういうことをたくさん積み重ねていって、今ではもう、人々の評価を信頼することがなくなった。
ゲーテは言った。
自分の目で見て、頭でよく考えるべきである。大体のことは、別に大したことは無い。あるいは、有難いトレーニング(負荷)である。
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