index

『パブリック・エネミーズ』 レビュー(感想)

目次

パブリック・エネミーズ

ポスター画像出典:『映画.com

 

1933年の大恐慌時代のアメリカ。FBI長官、J・エドガー・フーヴァーは銀行強盗のジョン・デリンジャーを『社会の敵ナンバーワン』と言い、目を光らせていた。この時代のアメリカは、絶体絶命のピンチに陥っていたと言えるだろう。この窮地を乗り越える為にフランクリン・ルーズベルトが『ニューディール政策』を打ち立てるも、実はアメリカが本当に危機から脱出できたのは、戦争において外国に武器を売ったからだという。アメリカが抱える闇の一つである。現在もアメリカは、サウジアラビアなどに武器を売るなどして、莫大な資金を得ている。

 

あわせて読みたい
世界恐慌の発生とアメリカ経済の崩壊 いくつか質問があるんだけど、わかりやすく簡潔に教えて! 1929年10月24日(木曜日)の世界恐慌はなぜ起きたの? 『ニューディール政策』って何? 1.調子が良かったア...

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次