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美輪明宏『おいしくて体に悪いものを食べて病気になるか、まずくても体に良いものを食べて健康でいるか。食べ物も人間関係も同じ。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/02/レディーアイコン4.png” from=”right”]日本歌手 美輪明宏[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/02/シャーロックホームズアイコン2.png”]ふむ…。[/say]

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目次

考察

事実、本当に短い一生を終えてしまう者もいる。だが、私の場合はそうじゃなかった。数々の窮地に陥って、もう何度も(ダメか)と思ったが、結局生き延びていた。この決定的な事実が、私を刹那的な生き方から、建設的な生き方に変えるようになった。

 

まずは絶対原則としてその基礎が重要だ。刹那に生きるか、建設的になるか。その初期設定だけで、人間の生き方に天と地の差が出るだろう。

 

 

また、私は建設的な生き方になっても、まだこの言葉をそのまま受け取るつもりはない。『身体に良い物を美味しく食べて、健康にもなる』ことを狙うのが、私のやり方である。

 

麦飯麦飯と言うが、あれはかなり美味い。麦とろご飯なんて絶品だ。なぜあれが不味いと植え付けられていたのか、問題があるのはそこである。つまり、その植え付けられて蔓延している一切の常識を、まず疑ってかかることが重要である。

 

人間関係とて同じことだ。なぜ戒めてくる人間が『敵』だと考えてしまうのか、そして慣れ合い、傷を舐め合い、慰め合う人間が『味方』だと考えてしまうのか。

 

今や誰もが知る存在となった一流選手、元楽天のマー君彼は、野村監督に指導されていた20歳やそこらの時代に、記者に対してこう言っていた。

 

『別に褒められたいとは思わないです。褒められて喜ぶということは、『お前はここまでの人間だ』って言われているのと同じだと思うから、褒められて喜ぶのは、二流だと思います。叱られるということは、『お前はまだまだ伸びる』って言われているのと同じだと思うから、叱られて喜べなければ、一流にはなれないと思います。』

 

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