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マザー・テレサ『男女を問わず、自分のお金をいかに貯めるかで悩んでいる人々は、真の貧者です。もし自分の手もとにあるお金を他人に与えようとするなら、そのときその人は富者、真の意味で豊かな人となれるのです。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/02/レディーアイコン4.png” from=”right”]マケドニア修道女 マザー・テレサ画像)[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/02/シャーロックホームズアイコン2.png”]ふむ…。[/say]

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目次

考察

キリストの言葉を超訳した記事は、

キリスト

 

この記事だ。実際、聖書には、『倹約家は滅びる』とあり、それを私が現代版に超訳した。理由は、記事に書いたとおりである。このマザー・テレサの言葉もそうだが、『自分の手元にお金がある』時点で、既に『お金を貯めている』ことになる。あるいは、何らかの対価を得る動きをしたということになる。だとしたら、仕事をすることはいいわけだ。聖書とて、それは推進している。仕事はいいのだ。

 

重要なのは、『拝金者』に成り下がるな、ということ。ここが決定的なポイントだ。

 

拝金者

 

吉田松陰も、

 

と言ったが、自分の私利私欲に心を支配されている人間は、『善し』とはならない。

 

孔子は言う。

孔子

 

これは超訳だが、孔子は同じことを言っている『義』を軽んじて、『利』にそれを傾けることは自ら破滅と、淘汰を呼び込む行為に等しい。『義利合一』を守れない人や企業は、必ず淘汰される。

 

 

私が言うところの『倹約家』とは、ここで言う『人にお金を使うこと』を『生き金』だと考える人の事。そういう人の心は、喜びで満たされる。

 

宮崎駿のこの記事で、

 

これらの真理から逸れれば逸れるほど虚無に近づく。

 

と書いたが、まさにこの逆で、『虚無から離れる』からである。

 

追記:この言葉の意味を記事にして書いた。このサイトの集大成である。

 

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