偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/02/レディーアイコン4.png” from=”right”]マケドニアの修道女 マザー・テレサ(画像)[/say]
[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/02/シャーロックホームズアイコン2.png”]ふむ…。[/say]
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考察
祈りは信仰を生み、(その通りだ。)
信仰は愛を生み、(その通りだ。)
愛は貧しい人々の為への奉仕を生みます。(…いや、ちょっと待て。)
祈りが信仰を生み、その信仰が『愛』を生むのはわかった。わかったというか、わかっている。痛いほどわかっている。私はクリスチャンになることを30年間強要され続けたからだ。そして、ついこの最近になってようやく、
[say name=”” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/女性の人物フリーアイコン素材.png”]私達クリスチャンは、自分たちだけが正しいと思い込むところが確かにある。[/say]
と、敬虔なクリスチャンである母が認めたのだ。30年という時間を理解できるだろうか。
マザー・テレサは、ブッダの言葉の超訳として私が書いた、
について、どう答えるつもりだろうか。『愛を生む』。それはわかっている。それは私も受けた。30年間。そしてそこにリンクした記事に出て来る、実在する異常犯罪者の両親も、その子供を愛した。だが、その愛が歪んでいた為、列島を震撼させる大事件を起こしたのだ。
しかし、マザー・テレサの言う意見は正しい。『愛は貧しい人々の為への奉仕を生む』のは、間違いない事実だ。それをしない人より、する人の様がよっぽど『愛』に溢れている。だが、その愛が『歪む』場合があるのだ。事件の様な顕著な例はわかりやすい。では、30年間強要されて、30年後にあのコメントを言われた私は?一体、どういう心境で今、いればいいだろうか。
追記:この記事を強化する記事ができた。以下の2つの記事だ。
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