魯迅『自己満足しない人間の多くは永遠に前進し、永遠に希望を持つ。』

08/19/2019

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]中国の思想家　魯迅（画像）[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察

イチローは言った。

『最大の武器？それは、何かにトライしていこうとしている自分がいるということです。』

『だって、まだミスをしていますから。それを減らせば、もっとヒットが打てるということでしょう。』

この発想が欲しいのだ。上には上があり、いや、それどころか、この上へと続く道は、別に終わりが無い。最初から終わりなどないのだ。あるとしたら、それはただ自分が（ここが終わりだ）と決めただけだ。

宮崎駿は言った。

『自分で、すぐ自分を許せる人間は、大した仕事をやらない。』

岡本太郎も、

『自分をぶっ壊してやろうというつもりで、そのくらいの激しさで挑まなければ、いままでの自分を破壊して、新しい自分になることはできない。』

と言っているが、『ゲシュタルトの破壊と創造』を繰り返さなければならないのだ。それは、難しい話でも何でもない。10年後の自分のゲシュタルト（人格）を設定するそれは当然、今のゲシュタルト（人格）ではない、成長したゲシュタルトである。だとしたらそれ（今の人格）を一度、破壊する。その繰り返しによって、その設定（成長）したゲシュタルトへと昇華していく。この図式だ。それ以上でも以下でもない。後は魯迅の言う通りだ。諦めるのはまだ早い。むしろ、これからが本番だ。

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